アイスバスシステムの世界ナンバー１サプライヤー
オリンピックで40か国以上のチームがiCoolを使用しました。
2012 ツールドフランスではほぼ全てのチームがiCoolのアイスバスを使用しました。
オリンピック平泳ぎ100メートル種目の金メダリストのキャメロン・ファンデルバーグもiCoolユーザーです。
誰がアイスバスを使用しているのか?
アスリート
今日、各国のスポーツのすべてのレベルのアスリートたちがコンディショントレーニングの必要不可欠な要素として、そしてスポーツイベントの後の軟部組織、筋肉損傷の効果的な回復方法としてiCoolを使用しています。 現在iCoolを使用しているスポーツのリストはほとんど際限がありません。 フットボールから、モーターレース、サイクリング、ランニング、スイミング、トライアスロン、スキー、ヨット、ボクシング、レスリング、テニスなど、リストはさらに続きます。
2012年のオリンピック、パラリンピックではほぼすべての主要な国からのチームやアスリート達がアイスバスを使用し、そのうちの圧倒的な数がiCoolのアイスバスシステムを使用しました。
2012年のツール・ド・フランスでもほぼすべてのチームがiCoolのアイスバスを使用しました。
今日、本格的なアスリートやスポーツのチームがいるところではどこででも、アイスバスが使用されているのを発見するでしょう。
エンターテイメント産業
現在ますます多くの映画スター、ダンサー、そしてエンターテイナー達が彼らの身体的な健康を高い水準で維持するため、そして彼らの大変で苛酷な仕事から素早く回復するためにiCoolを使用しています。
企業のエグゼクティブ
iCoolを使用している世界の最も成功している企業の重役達の数も増加してきており、彼らは個人的なフィットネスへの関心の一部として、そしてこれまで以上に競争の激しくなっているビジネスの世界での精神的なリラックス効果を得るためにiCoolを使用しています。
軍隊
多くの先進国の軍隊の様々な部隊でも現場訓練で、そして熱性疲労からの迅速な回復などのためにアイスバステクノロジーが新しい、そして効果的な方法で使用されています。 筋挫傷（rapid musclestrain）や軟部組織の損傷の治療などを含む、たくさんの新しい活用法が現在研究されています。
医療
アスリートの怪我の治療で成功したため、一般の人々の筋肉や軟部組織の損傷から、整骨やリウマチ性関節炎の治療にい
たるまでのこれまで以上に幅広いセラピストの間でアイスバスが治療に使用され始めています。また、変性疾患を抱える
患者へのiCool設備の有効性の分析を行う研究も進行中です。
アイスバスは、高度な手術の中でも患者の体温を下げるためにも使用されており、病院への輸送中に外傷のある患者の体
温を急速に下げることが患者の生存率を著しく上昇させ、脳への損傷を制限するということが十分に証明されています。
その他のアイスバステクノロジーの医療現場での使用についても現在世界中で研究されており、iCoolはこの新たな技術に
基づき新しいコンパクトで持ち運び可能な医療機器の開発を行っています。
なぜアイスバスが使用されるのか?
リカバリー
アイスバスの最も人気の、そして幅広い使用は、スポーツでの負傷や筋挫傷、そして一般的な痛みなどの治療のためです。
これはリカバリーとして幅広く知られています。アスリートリカバリーの科学は、負傷部に当てたアイスパックは炎症と痛みの軽減に効果的であるという何世紀もの間続いてきた知識に基づいています。
非常に負担のかかるスポーツ活動は、筋肉へ供給される血液中で増大するたくさんの老廃物を生み出します。 エネルギー需要の割合が高いとき、血流中のグルコールは破壊されエネルギー源として筋肉に使用されます。 これは乳酸を作りだし、この乳酸はときに組織がそれを取り除くことができるよりも素早く作りだされて乳酸濃度の上昇が始まります。同時にその他の老廃物も、それらが取り除かれるよりも素早く増大し始めます。 このコンビネーションが身体の通常の代謝性アシドーシス（ボディpHの低下）の増加をもたらします。 これがアスリートが激しいトレーニングや試合の数時間あとに経験する痛みの主要な原因です。
同時に、アグレッシブで長期のエクササイズは筋組織に小さな分裂を起こすことによって筋肉組織に損傷を与えます。 これが翌日、または時に数日に渡り経験される痛みを引き起こすものです。
冷水に手足または身体全体を浸すことは、先ほど触れた2つの痛みの原因を手当てするために現在行うことができる最も効果的な治療方法です。
そしてこれは最新のiCoolのアイスバス設備でとても簡単に実施することができます。
組織と筋肉損傷のより素早い治療
身体のどこかの軟部組織、筋肉または関節を負傷してしまったとき、一般的に炎症といわれるものに至るプロセスが通常、免疫システムの最初の反応となります。
炎症は怪我や炎症に対する、免疫システムの第一の防衛メカニズムです。見受けられる赤み、感じられる熱は体の中央部から負傷した箇所へのより暖かい血流の増加が原因です。
腫れは水分の蓄積が原因で起こり、痛みの原因は血液酸レベルの上昇と、神経終末を刺激するその他の老廃物や化学物質の開放です。
影響を受けた手足または身体全体を冷水に浸すのは腫れと炎症の両方を軽減するためにとても効果的で、鎮痛薬を使用するよりも安全です。 また、アイスバスの使用は多くの場合抗炎症薬を使用するよりも効果的ではるかに安全であると研究で示されています。
運動の持久力を強化する
アスリート達は、トレーニングや厳しい試合の前にアイスバスを使用して身体の表面組織と筋肉の熱を取り除くことで、より長い時間ハイレベルな活動を維持できることを発見しています。
シンプルでロジカルなメカニズム
より低い体温で開始することにより、危険なほど高い総合温度に到達する前にハイレベルな活動によって発生するより多くの熱を体に適応させることができます。 これによりアスリートがより長くハイレベルな激しい運動に耐え抜くことが可能になります。
より長い持久力を持つことには大きな利点があります
- アスリートは活動のピーク時に活力のある追加の時間を得ることができます。
- 自然な持久力の進行性の増加に繋がる、より長いトレーニングセッションを可能にします。
- 危険なほど高い脳温度が判断時間と反応時間を遅くする前に、アスリートはより長い極限状態を維持することができます。
現在試合前のアイスバスの使用はモーターカーやオートバイのレースで、そして世界中のフットボールチームによって広く実用されています。
再び試合に復帰する前に、試合のハーフタイムなどのブレイク中に素早く選手の体温を下げるためにアイスバスを使用しているフットボールチームはますます増加しています。そして非常に効果的な結果が出ています。 プレイヤー、ドライバーそしてライダー達全員が高温条件下でもより長く精神的な集中を維持できると報告しています。
睡眠パターン、平穏感、健康の向上
アイスバスの最も重要な利点の一つは、アスリート達によって最も広く報告されているものと一致します。
圧倒的多数のアスリート達がよりぐっすりと眠れ、翌日はより心が落ち着き、よりリラックスできると報告しています。
これは非常に広く報告されており非常に重要な利点であるため、この仕組みを究明するための専門的な研究が現在進行中です。
